レーザータグ(Laser tag)って知ってる?バンクーバーの「Zero Latency VR」でサバゲーに挑戦しよう

カナダ
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Laser tagレーザータグって聞いたことあるけど何なんだろう?バンクーバーでもできるかな?
みなさん「Laser tag(レーザータグ)」ってご存知ですか?
Laserはそのまま「レーザー光線」のことを指し、Tagタグは日本語で「おにごっこ」の意味です。

いわゆるサバイバルゲーム(サバゲー)のようなもので、通常のサバゲーで使用されるBB弾の代わりにレーザー光線を発する銃で打ち合いをするゲームのことをレーザータグと呼びます。

BB弾を使わないから当たっても痛くないし怖くないよ♡

バンクーバーでもレーザータグが遊べる施設はいくつかあり、そのゲームの種類も様々です。

実際に人同士で打ち合いをするものや、VRで仲間と一緒に敵を撃ち倒していくようなゲームもあります。

今回ご紹介するのは、VRで遊べるタイプのレーザータグが遊べる「Zero Latency VR」という施設です。バンクーバーダウンタウンから近くてアクセスが良く、手ぶらで行けますし、雨の日も遊べるのでおすすめです♪

実際にプレーした時の写真とレビューを合わせてご紹介していきます。

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Zero Latency VRの場所とアクセス

VRで遊べるZero Latency VRがあるのはメインストリートのすぐ近く、ブロードウェイ添いです。

ダウンタウンのどの位置からもほとんどの場合バス1本で乗り換えなしで行くことができます。バス3番・8番・19番などで行くことができます。

 Kingsgate Mall(キングスゲートモール)という建物の中にあります。建物に入ってすぐ左側にあるので迷わず見つけることができると思います。

料金とゲームの種類、予約方法

料金:49ドル(税抜き)
プレイ時間:30分
最大プレイ人数:8人
※料金は予約時に先払い

料金やその日遊べるゲームの種類の確認・予約等は公式サイトから行うことができます。

公式サイト上部の「Games」からZero Latency VRで遊べるゲームの種類を確認できます。2022年1月現在確認したところ、6種類のゲームがありました。

ゾンビ退治をするちょっとホラーなものもあれば、子供でも遊べそうなポップなものもありました。怖すぎるのは苦手…という女性の方でも大丈夫。

「BOOK」から予約ページに移動することができます。人数と日付を入力すると、予約可能な時間帯を確認することができます。

時間帯によって選択できるゲームが違うみたいなので、遊びたいゲームがプレイ可能な時間帯を探してみてください。

それぞれのゲームの最大プレイ人数は8人。プレイ時間は30分、料金は49ドル(税抜き)です。予約時に料金の支払いをする必要があります。

30分間けっこう重い銃を持って部屋を歩き回ります。動きやすい服装と靴で行きましょう!

眼鏡の使用は可能ですが、できればコンタクトレンズを使用することが強くすすめられています。

動きやすい服装と靴で行きましょう。眼鏡の使用も可能ですが、できればコンタクトの方がプレイしやすいです。

プレイ中の様子

銃の使い方とルール説明を聞いて、VRゴーグルをつけたらさっそくプレイ開始です。プレイする部屋に移動します。

敵や配置されているアイテム等を撃つことで得点になります。高得点を取るには、見えたものすべてを撃つことだ!というスタッフさんからのアドバイスもいただきました。(ただし今は銃を使わないでくださいという指示があるときはだめです。)

歩き回って(VRの映像ではゴンドラに乗ったり、細い橋を渡ったりしてますw)ゾンビを撃ちまくり、きれいな景色の中を歩いたり襲われたりしながら進みます。

移動が必要な時は指示がありますし、壁や他のプレイヤーに近づきすぎている時は知らせてくれますので安心です。

プレイ中の実際の映像はYoutubeにもたくさん上がっていますので、興味がある方は見てみてください♪

自分たちがプレイした映像も、2週間に以内なら無料で視聴・ダウンロードができますよ!一緒にプレイした友達とツッコミ合いながら見返すとおもしろいです。良い思い出になりますね♪

雨の日でも大人数で遊べるアクティビティ!

今回はバンクーバーでVRのLaser tagレーザータグが楽しめる「Zero Latency VR」のご紹介でした!

雨の多いバンクーバーで、雨の日にも室内で楽しめるおすすめのアクティビティです。8人まで一緒にプレイ可能ですので、お友達で集まって大人数でプレイするのが楽しいでしょう。

ダウンタウンからも近くてアクセスも良く、30分のプレイ時間でも十分に満足できる内容です。意外と小さい街バンクーバーに長期滞在中で、そろそろすることもなくなってきたな…という方はぜひ一度挑戦してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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