ニューヨークで洗濯！コインランドリーの使い方を写真で詳しく解説【Laundromat】

コインランドリーは英語で「Laundromat（ラウンドロマット）」

コインランドリーであたかも英語みたいですが、実はアメリカでコインランドリーと言っても伝わらないらしいです！英語でコインランドリーは「Laundromat（ラウンドロマット）」、難しいですね(笑)

宿泊予定の場所の近くにコインランドリーがあるかどうか、グーグルマップで「Laundromat」と検索してみてください。私達が泊まったところの近くにもけっこう見つかりました！

筆者が行ってみたのはこんなコインランドリー。けっこう新しくて広い感じでした。

実はここよりも近いところにも別のコインランドリーがあったのですが、なんというかとてもローカルな感じで、個人経営の小さなLaundromatでした。そのローカルな雰囲気にビビった私はさらに歩いてこの大きなランドリーを見つけました(笑)

入ってみるとこのような感じ。洗濯機と乾燥機が所狭しと並べられ、日本のコインランドリーと似たような雰囲気だなと思いました。

小銭(25セント)と洗剤を用意しよう

洗濯機の使用・乾燥機の使用ともに、25セントコインが必要になります。25セントコインはコインランドリーの中にある両替機で両替をすることができます。

ここのコインランドリーでは、１ドル・５ドル・10ドル札を25セントコインに両替することができるようでした。

事前に調べていたときに20ドル札も両替できるという情報があったので20ドル札があれば大丈夫だと思っていたのですが、ここではできないみたいでした。ですのですぐ近くにあったスーパーに行ってお金を崩してきました。

日清の謎のインスタントラーメンとマルちゃんの焼きそば「Korean BBQ味」なるものを買ってみましたｗラーメンは２つで１ドル、焼きそばは１ドル60セントでした。海外で見知らぬラーメンとかに挑戦するの好きなんです♡だいたい美味しくないけど(笑)

というわけで無事に小さいお札に崩すことができたので、25セントに両替します。

この両替機、５ドル札を入れたら５ドル分の25セント＝20枚がでてきます。10ドルを両替したら40枚、メダルゲームする時みたいに大量のコインです。10ドル札を入れて５ドル分だけを25セントに両替、ということはできないみたいなのでご注意ください。

お店の入口付近にはATMも用意してありました。現金が手元にない場合はキャッシングもできるみたいです。

洗濯機の使い方

「Washer」の表示があるものが洗濯機です。洗濯機にはいくつかサイズがありました。私は１週間分の下着やTシャツ数枚、バスタオルなどありましたが一番小さいサイズの洗濯機で十分でした。

中に何も入っていないことを確認して、使用する洗濯機を選びましょう。

乾燥機の使い方

洗濯が終わったら、次は乾燥機の方に向かいましょう。「Dryer」の表示があるものが乾燥機です。

洗濯が終わった洗濯物を乾燥機まで運ぶのために、お店に用意してあるカートを使うことができます。

中に何も入っていなければどれでも自由に使って大丈夫みたいです。カートを使って乾燥機まで移動しましょう。

筆者が利用したコインランドリーの場合だと、乾燥機にサイズはなく全部同じ大きさのものでした。ただしひとつひとつがけっこうな大きさなのでかなりの量が入ります。

洗濯・乾燥にかかった時間と料金まとめ

こちらが１回の洗濯・乾燥（約１週間分）でかかった時間と料金です。