バンクーバーワーホリ到着後1週間ですべき10のこと【完全ガイド】

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カナダ、バンクーバーでのワーキングホリデーに挑戦することにした!到着したら何から始めればいいんだろう?

ワーホリ到着後、生活の基盤を整えるためにいくつかやらなければならないことがあります。今回は、バンクーバーでのワーホリで私が実際に行ったことを時系列順に紹介しますので、是非参考にしてください(^^)

【やらなければならないこと一覧】
☆カナダドルへの換金
☆SIMカード取得
☆在留届の提出
☆交通ICカードの取得
☆SINナンバーの取得
☆銀行口座の開設
☆家探し
☆レジュメ作成
☆仕事探し
☆SIRの取得(レストラン、サーバーで働く場合)

ワーホリビザで来ていても、まず学校に通う人、すぐ働きだす人、ホームステイをする人、シェアハウスに来る人など様々だと思います。私の場合、

・学校には通わず、すぐに仕事を探す
・到着後約3週間の滞在先はAirbnbで予約済
・エージェントなどの利用はなし

このような状態で渡航しました。

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1日目:カナダドルへ換金

バンクーバーに到着。Airbnbで予約してきた家までタクシーを利用。

カナダドルは、日本の空港で必要最低限だけを換金してきたのでタクシー代は現金で払いました。ちなみにカード払いもできるみたいでした!バンクーバー空港にも換金所はありますが、日本でもカナダでも空港だとお得に換金できないのでとりあえず必要な分だけ換金するのが良いと思います。

その日の夕食などは、近くのスーパーを検索して買い出しへ。その時点でもう夜でしたので、その日はすぐに休みました。

2日目:交通ICカードの取得/SIMカードの取得/カナダドルへ換金/銀行で口座開設の予約

まず家からダウンタウンまで行くために、バンクーバーの電車「スカイトレイン」を使います。そこで最寄り駅で交通ICカード、通称コンパスカードを購入しました。これでこれからの交通移動は安心。

無事にダウンタウンに到着。1日目は、家のWi-Fiと、持っていた海外用SIMを使っていましたが、カナダでの電話番号が必要なのでカナダのSIMを契約しに行きました。ちなみに私が行ったのは、バンクーバーにある日系の「けーたい屋」というお店です。日本人のスタッフさんが対応してくださるので安心です。

さて次に、まとまった額のカナダドルを手に入れるため、ダウンタウンの中心にある換金所へ行きました。ちなみに私が利用したのは「Charlie’s Currency Exchange」というところ。アクセスも抜群ですし、何よりレートがとても良いのでおすすめです。

その後、銀行口座を開設するために「TD Trust Canada」という銀行へ向かいました。この銀行を選んだ理由は、日本人スタッフさんが対応してくれるジャパニーズカウンターがあからです。口座開設などは日本語でできたほうが安心ですよね(^^)しかし、行ってすぐできるかというとそういうわけではないらしく、開設するための予約を入れなければならないとのことで、月曜日の朝イチに予約だけしました(その日は金曜日でしたので、土日を挟んでしまいました)。

3日目:在留届の提出/家探し/仕事探し(レジュメ作成)

この日は土曜日。銀行やあらゆる施設がお休みなので、インターネットを使って家でできることを進めました。

まず在留届の提出これはインターネットから簡単にすることができます。いろいろな情報を受け取ったり、もし自分に何かあったときに家族に連絡をしてくれたりしますので、出しておくと良いと思います。

次に、家探しです。渡航後3週間の間しかAirbnbを予約していませんでしたので、その後本格的に住む場所を探さなければいけません。基本的には、インターネットのサイト(Jpcanada, e-Mapleカナダ)などを使って探します。良さげなところがあったらとりあえずメールを送ります。

また、仕事探しを始めるにあたって、レジュメを用意しなければいけません。私はあらかじめ日本で書いていましたので、それに前日手に入れた携帯の電話番号を加えたりして完成させました。そして家探し同様にインターネットのサイトを使って気になったところには連絡をしました。

ワーホリの仕事探しあるあるですが、このようにメールで連絡した際に、返事がとても遅い、または返事が来ないということはとても良くあることです。まだ働くために必要な番号の取得はまだでしたが、早めに連絡だけし始めました(笑)

4日目:SIRの取得

Serving It Rightという、お酒を扱う飲食店で働く際には必ず必要な資格です。飲食店で働く予定のない人は必要ありませんが、私はレストランで働きたかったので必要でした。SIRは、学校に通ったりして取得することもできますが、SIRの公式のサイトでダウンロードできる教材を使って自分で勉強して、独学で取得することもできます。私は自分ひとりで勉強し、取得しましたが、これが結構大変です。。(笑)4、5時間くらいかけて頑張りました。

5日目:SINナンバーの取得/銀行口座の開設

Social Insurance Number、通称SINナンバーというもので、カナダで働く人の全員に取得義務があり、これがないと働けません。ダウンタウンにある政府機関に申請しに行きました。

そして予約していた銀行口座の開設に向かいました。日本人の方に対応していただけたのでスムーズでした。これで銀行のデビットカードが使えるようになるので今後の暮らしがより便利になります。

6日目:家探し/仕事探し

ここからは、メールの返事が来た順からシェアハウスの内見に行ったり、バイトの面接に行きました。メールするだけではなかなか面接まで行きつかなかったりもするので、直接お店まで行ってレジュメをばらまいたりするのも必要になるかもしれません。

 

このように最初の1週間は慌ただしく過ぎましたが、無事にこの1週間でやるべきこと全てを済ませ、10日目には次に住むシェアハウスとバイト先を見つけることができ、ワーホリライフの基盤がバッチリ整いました!!

10日で家も仕事も決まり、必要な申請や資格の取得ができれば完璧!あとはワーホリライフを思い存分楽しむだけ♪

私のように、着いたらすぐに仕事を始めてガッツリ稼ぎたい!エージェントを使ってないから何をしたらいいか分からない!という人に参考になっていたら幸いです。

以上、読んでいただきありがとうございました!

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