シドニーの映えスポットPalm Beachパームビーチの楽しみ方

Palm beachの楽しみ方 オーストラリア
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シドニーダウンタウンの観光はし尽くした!今度は少し遠出して、日帰りで行ける観光スポットに行ってみたい!
シドニーに長期で旅行中の皆さん、そして留学・ワーキングホリデーを始めてしばらく経ち、ダウンタウン周辺の観光スポットには行き尽くしたから今度は少しだけ遠出をしてみたいという皆さんにぜひおすすめしたい映えスポット、Palm Beach(パームビーチ)をご紹介します!
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Palm Beachはこんなところ!

ここはシドニー随一のインスタ映えスポットと言われており、ダウンタウンから少し離れていますが人気のあるビーチです。もちろんビーチも素敵で、夏には海水浴を楽しむ人々でにぎわいますが、有名な映えスポットで写真を撮るためには軽い登山をしなければなりません!パームビーチという名前ですが、ハイキングスポットとしても人気のある場所です。

ビーチのすぐそばにあるハイキングスポットを登りきると、このような素敵な景色を見ることができます!

ここが映えスポットと呼ばれる理由は、山の頂上からこの角度から写真を撮ると、写真の右側と左側の両サイドに浜辺を映すことができるからです!左側は海、右側は入り江になっているので、左側のビーチには波があるのに対し、右側には大きな波がたたず静かな雰囲気です。

Palm Beachへの行き方

ダウンタウンからは、車だと約1時間、バスだと約1時間半~2時間ほどかかります。

大人数で行く場合や、車を運転できる人がいる場合は、レンタカーを借りていくと早く行くことができておすすめです。ビーチのすぐ横に無料・有料の駐車場もありますよ。

バスで行く場合は、ウィンヤード駅から出ているバスがおすすめです。ウィンヤード駅のバス停のB番ホームから出ているB1 Mona Valeに40分ほど乗ったあと、Pittwater Rdにあるバス停で199番のPalm Beach行きに乗り換えます。

帰りも、とりあえず199番のPalm Beach行きに乗り、同じくPittwater Rdで今度はB1 のCity Wynyard行きに乗り換えます。

※バスの路線等は変更される場合があります。実際に行かれる際はGoogle Map等で最新の情報をご確認ください。

おすすめポイントの紹介

ビーチでピクニックをエンジョイ

バスを降りるとすぐにパームビーチを眺めることができます!とりあえずビーチを散策して、用意してきたお菓子やサンドイッチ等でピクニックをして楽しみました♪

パームビーチのすぐ近くにはスーパーがなさそうだったので、ウィンヤードでバスに乗る前にランチをお買い物してくるのが良いと思います!

ちなみにこのオーストラリアTシャツ、パディスマーケットというところでとっても安くゲットしました。お土産にぴったりのものが超安く手に入るので、観光で来ている方にもとてもオススメです!

近くにスーパー等の安くお菓子や飲み物を買える場所がありません!出発前にダウンタウンで買ってから行くのをおすすめします。

軽めの登山を楽しむ

さてある程度ビーチを楽しんだら、登山の始まりです。

これが想像した以上の登山で、ビーチサンダル、クロックスで来た友達がとっても後悔していました(笑)しっかり歩ける靴と服装が来てみてくださいね!

軽めとは言えどやっぱり登山!歩きやすいスニーカーがおすすめです。

自然がいっぱいでとても気持ちよかったです。おしゃべりしつつ景色を楽しみながら登れますよ。

軽めのコースと、がっつり登りたい人向けの少し険しいコースの2つがあるそうです。私たちは今回軽めのコースにしました。若い女性でも楽しみながら登れるレベルだと思います。

一番の見どころ、映えスポットで写メ

そしてついに、映えスポットに到着です!

一番良い角度で写真が撮れるこの岩がある場所ですが、山の頂上にあるわけではありません。頂上の少し手前にあるのですが、看板等もないですし、写真を撮る用のスポットとして用意してある場所ではありませ頂上だけを目指して登っていると見過ごしてしまうかもしれません。景色を見つつ、この場所を探してみてくださいね!

このように岩の上に寝っ転がって写真を撮っていますが、この岩の周りに柵はありません!十分気を付けて撮影を楽しんでくださいね。

おすすめ写真スポットは頂上よりも少し手前にあるので見逃さないように歩こう!柵もないので落下には十分気を付けてください!

反対側の入り江でのんびり

頂上まで登りきると、このタワーがある開けたところに辿り着けます!ここから見る景色もまた絶景です。

ここからは、ひたすら山を下り、今度は入り江側の方まで行くことができます。登山の前にピクニックをしてきた波のあるビーチとは打って変わり、今度は静かな落ち着いた雰囲気でこれもまた素敵です。

帰りのバスに乗るために、再びビーチ側の方まで行かなければなりませんが、また登山をしなければいけないわけではありません!今度は、ビーチと入り江を隔てている林にある、抜け道を通り抜けることでビーチに戻ることができます。抜け道へ案内してくれる看板も用意してあるので、看板を頼りに行けば迷わずにたどり着けます。

入り江側から再度ビーチにあるバス停まで戻るには、再度登山の必要ナシ!林にある抜け道を通って簡単に戻ることができます。

せっかくの海外、映えスポットで記念写真を撮ろう!

ビーチも楽しみ、登山も楽しみ、素敵な写真も撮れて、とてもリフレッシュできました!海派の人も、山派の人も楽しめるオススメの場所です。行き方も簡単ですし、ワーホリ、留学中の方はぜひ行ってみてくださいね。

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