スーパーで買えるコスパ抜群商品5選
インスタント麺「ミゴレン」
筆者圧倒的おすすめなのがこのインスタント麺、ミゴレン(Mi Goreng)。インドネシア料理で、スープはなく、日本でいう焼きそばのような料理です。
どこのスーパーでも見かけるくらい一般的なインスタント麺ですが、他のラーメンに比べてとにかく安い!!!
日本ではあまりポピュラーな料理ではないので、筆者も食わず嫌いをしていました。しかもこの値段の安さのせいで、余計に買うのを躊躇していました(笑)しかし、一度試してみると、そのあまりの美味しさに感動し、ハマりすぎて一週間くらいほぼ毎日食べてしまいました!
調理の仕方も簡単で、麺を熱湯でゆでた後、付属のソースとフレークを全部かけて混ぜるだけ。5分でできちゃいます。
そのソースなんですが、初めて食べる方は少し驚いてしまうかもしれません。。というのも、3種類のソースのうち1つはオイルに胡椒がたっぷり、1つはとにかく真っ黒、1つは赤くて辛そうに見えるからです。なんだか異国の料理感がすごくてちょっと躊躇してしまいます。ですが、私を信じて!!!!とにかく全部のソースを、全部しっかりかけてよく混ぜて食べてみてください。アジア料理によくある独特の香りなんかも全くありませんし、辛くもありません!とにかくおいしい!
フレーバーも数種類あり、オリジナルに飽きたら違う味にも挑戦してみてください。筆者のお気に入りはやっぱりオリジナルです!
1パック1ドル以下!「パスタ」
日本よりも安い!と感じたのは、「パスタ」です。よくあるサイズの450グラム、500グラムのものがなんと1ドル以下で買えちゃいます!!
パスタ自体の種類も豊富で、よくある長細いスパゲティタイプのものや、ペンネやマカロニタイプのものなど、どれもお手頃価格で購入することができます。
しかも嬉しいのは、パスタソースも安いという点です!普通にケチャップや胡椒で味付けしてナポリタンにして食べても美味しいですが、毎回だとやっぱり飽きてしまいますよね。そんな時に活用したいのがパスタソース!かけるだけで本格的な味になっちゃいます。
瓶に入ったタイプのパスタソース、だいたい4~5食分はあるものが1ドル~2ドルで買えます。とってもお手頃ですよね!フレーバーもたくさん種類がありますので滞在中にいろいろ挑戦してみてください。
1袋に20枚!「食パン」
パンを買おうとして驚かれた方も多いのではないでしょうか、海外の食パンはだいたい1袋に15~20枚ほど入っています!それでお値段1ドル~2ドル程度です。1回で2枚食べたとしても、10食分で1ドル!コスパ抜群なのは言うまでもないですね。
食パンのお供におすすめなのは、「ヌテラ」というチョコレートソースや、王道の種類豊富なジャム。「ヌテラ」は一度食べるとそのあまりの美味しさにハマってしまう人続出で、ヌテラ太りしてしまったという話もよく聞きます(笑)ジャムの種類も本当に豊富で、大きいスーパーに行くと商品棚の一列全部がジャムだったりして壮観です。お気に入りのジャムを見つけたいですね♪
サンドイッチにして食べるのもおすすめです!海外スーパーでは、ハムの種類もとっても豊富で、鶏肉のハムや、ローストビーフなど、サンドイッチに挟むのにうってつけなお肉たちをたくさん見つけることができます。お値段もお手頃ですし、1パックにけっこうな量が入っていますので、他の安いお野菜たちと一緒にサンドイッチを楽しんでみてください!
一番大きいサイズがお得「コーンフレーク」
海外の朝食といえばシリアル!そんなイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
海外スーパーのシリアルコーナーでは、とってもたくさんのシリアルが並べられています。実際に行って見てみるとお分かりのとおり、けっこう良いお値段するんです。。。
そんな中オーストラリアとカナダの両方で一番安かったのは、「Kellogg’s(ケロッグス)」のコーンフレーク!白地に緑色のにわとりの絵がトレードマークです。フレーバーもついていない、他の穀物も入っていない、シンプルなコーンフレークですが、サクサクでおいしいです。サイズが大きければ大きいほどお得になります。
時間の無い朝にも牛乳をかけてサッと朝食を済ませることができます。ひと箱がとっても大きくてたくさん入っているので、一度買えばなかなか無くなりません(笑)
ベーカリーコーナーの大容量「パン・ドーナツ・マフィン」
ほとんどのスーパーにはベーカリーコーナーがあり、毎日お店でパンを作っています。ベーカリーコーナーで売っているパン類やドーナツ、マフィンはさすが海外、と言わんばかりのサイズで売られています。クロワッサンやベーグル10個入り2ドル、とっても大きいチョコレートマフィン4個入り1ドル、巨大ドーナツ12個入り2ドル等、破格の値段です!
コスパは抜群なのですが、手作りのパンなので、賞味・消費期限が短いのがデメリット。マフィンもドーナツもひとつ食べれば満足するような大きな・甘さなので毎日毎食食べるには少しキツイと感じるかもしれません。
それでもやっぱり安くてお得なので、シェアメイトやルームメイト達と分けて食べたりすることができる環境があればとってもおすすめの節約商品です!
家でできる食費節約アイテムまとめ
海外で節約生活中の筆者がおすすめする、スーパーで買えるお手頃価格商品をご紹介しました。
海外のスーパーって日本とは全然違って、いろんな物が目新しく見えて、日常の買い物すらも楽しく感じますよね♪
物価の高いといわれる海外ですが、物によっては日本よりも圧倒的に安く手に入ることができます。工夫次第でおいしく、お安く、日々の食費を節約することができると思います!たまの外食を楽しむために、毎日の食事を楽しく節約していきましょう♪
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